ダイレクトボンディング法
すきっ歯や欠けた歯には簡単ダイレクトボンディング法
ダイレクトボンディング法は”ダイレクトラミネートベニア法”ともいいます。この歯列矯正法は単純なしくみで、すきっ歯や欠けた歯に直接、粘土を盛るようにして、レジン(=樹脂のこと。小さな虫歯を埋めるのに一般的に使われる)を盛り足す方法です。歯の変色を直すときにも使います。
【ダイレクトボンディング法のメリット】
健康な歯を削ることなく、たいていの場合は1~2日で治療できます。レジン(樹脂)は、歯の硬さと同じくらいで、治療した歯を傷める心配がありません。衝撃によっては欠ける可能性もありますが、修復も簡単なので安心です。
レジン(樹脂)はふつうの虫歯治療にも使われる素材のため、保険適用すれば安価で治療ができます(※保険外の場合は数万円と高額になります)。
【ダイレクトボンディング法のデメリット】
仕上がりが医師のテクニックによって左右されます。また、レジン(樹脂)部分は年月とともに変色したり、欠けたりすることがあります(※ただし、修復は可能)。確かな技術と実績を備えた歯科医選びが重要となります。
より美しく耐久性の高い歯を求めて、レジンよりも良質の素材(セラミック素材など)を代用する場合には、保険適用ができなくなる場合もあります。このあたりはクリニックによって異なりますので、事前に料金体系の確認をしておくことが大切です。