歯以外の痛み
歯列矯正による痛み〜矯正装置による痛みやその他の痛みについて
歯列矯正による歯そのものの痛みは、ある程度避けようのないものだということをすでにお話ししました。では、今度は歯以外の痛みについてみていきましょう。
【歯列矯正・歯以外の痛み】
前のページで少し触れましたが、歯列矯正装置による痛みもなかなか厄介です。
★ワイヤーの引っかかり
装置によっては、歯や舌、粘膜、唇などにワイヤーの端が引っ掛かり、痛みを訴えることもあります。また、ものが噛みづらかったり、喋りづらかったりと、生活の上でも支障が出る場合があります。
★頬の内側に装置が当たる
歯列矯正初期は、ほとんどの人が装置のこすれによる口内炎を体験するようです。これもある意味、歯列矯正者の宿命です。ビタミンをしっかり摂り、薬を塗布して堪えるほかないようです。ただ、これも時間の経過とともに治まっていきます。
★歯の隙間に差し込むゴムの痛み(食事時など)
こちらも歯列矯正初期によくみられる痛みです。矯正初日の食事時などはとくに耐えがたい痛みを感じる方もおられます。が、数日後には痛みは嘘のようになくなります。
【頭、肩、首、顔などの痛み】
歯列矯正初期は、歯やお口の中の痛みによる頭痛や首のはり・こりなど、思いがけない場所に痛みが出現することもあります。また、痛みや違和感のために集中力が途切れるため、仕事をお休みしなければならない場合もあります。
以上の痛みはすべて、歯列矯正をする上で避けて通れない痛みです。ただ、すべては装置を取り付けた後の数日だけの話です。この期間さえ無事乗り越えられれば、痛みとは無縁の歯列矯正ライフが待っています。なんとか痛みに耐えて頑張りましょう!