口内炎・口角炎
歯列矯正中は口内炎や口角炎ができやすいとされています
歯列矯正者がよく悩まされるトラブルが、口内炎や口角炎。食欲はもちろん落ちますし、痛みも強く非常に不快な症状です。なぜ歯列矯正者に、これらのトラブルが頻発するのでしょうか。
【歯列矯正中の口内炎・口角炎の原因】
★お口の中が不衛生になりやすい
矯正装置によって、ただでさえ細かい傷がついているお口の中。不衛生にしていると、そこにバイ菌が侵入して口内炎や口角炎が起こります。そもそも、歯列矯正中はお口の中が汚れやすいので、ますます悪循環になっているというわけです。
ただ、人にもよりますが、大抵の場合は装置に慣れてくることで、これらの症状も治まることが多いようです。
★歯列矯正器具が粘膜に当たる
歯列矯正中は、装置の金属部がこすれたりすることで、口内炎や口角炎ができやすくなっています。また、装置の違和感から偏った噛み方をして、口内炎につながるケースもあるようです。
いったん口内炎や口角炎ができると、なかなか治りにくく同じ部分に再発しますので、以下の対処法で、その都度早めに完治するようにしましょう。
【口内炎・口角炎の有効な対処法】
☆口腔内貼付剤
出来てしまった口内炎に、パッチのように貼り付ける薬です。就寝前に貼って寝ると翌朝、嘘のように治っています。
☆ビタミン剤
ビタミン不足による口内炎・口角炎もあります。早く治すためにもビタミン類をしっかり摂りましょう。
☆睡眠不足やストレスをなくす
疲れがたまっていると口内炎や口角炎の元になります。できるだけ健康的な生活を送りましょう。