歯列矯正の流れ・定期通院でメンテナンス

歯列矯正の定期メンテナンスをさぼらないように注意しましょう


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歯列矯正装置をつけ始めたら、定期的に通院して矯正装置のメンテナンスを行う必要があります。歯は少しずつ移動していきますので、その移動にあわせて歯列矯正装置の形状をメンテナンスしなければなりません。この定期治療は、歯列矯正方法や歯列矯正装置によって間隔が異なりますが、患者さんが担当の先生の指示通りに通院治療ができるかどうか、ここがもっとも肝心なところです。

【定期通院をサボるとどうなるの?】

「歯列矯正は医師と患者さんの二人三脚共同作業である」と前にお話しましたが、まさにそのとおり。いくら先生が一生懸命歯並びをキレイにしてくれようとしていても、患者さんの努力や協力がなければ歯列矯正はうまくいきません。
たとえば「面倒だから」という理由で通院をサボってしまうと、その分矯正期間が長引き、通院回数も増えますので、結果的に患者さん自身の負担(精神的・金銭的負担)も増えることになってしまいます。また、せっかくキレイになりかけていた歯並びも、また元に戻ろうとしますので、装置を定期的にメンテナンスしなければ、いつまでたっても歯列矯正を終えることができないのです。先生の側も、定期的にメンテナンスしなければ、装置の調整がしにくくなってしまいます。
急用や病気などのときには仕方がないとしても、定められた間隔での定期通院を欠かさないようにしましょう。

【歯列矯正に耐えられない人もいる?】

装置にもよりますが、違和感や痛み、異物感から、多くの方が「続けられるんだろうか」「長期間の治療に耐えられるだろうか」という不安を持たれることと思います。もちろん、今までになかった金属装置が口の中に常時入るわけですから、最初は誰でもストレスを感じます。
また、装置によっては、前歯に金属やゴムが見え隠れするので、他人と食事したり、会話したりするのがおっくうになってしまうこともあります。そのため、途中で装置を勝手に外してしまったり、せっかく歯列が移動し始めているのに挫折してしまったり、ということも少なくありません。

歯列矯正は大変な作業です。強い意志と”絶対に歯並びをきれいにしてみせる”という目的意識をもって、頑張って歯列矯正を続けていきましょう。慣れてくれば、不安や苦痛も徐々に取り除かれていくはずです。

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